2015/3/23

全部終わってしまった。





喪失感と焦燥感、微かな不安と期待が綯い交ぜになっている。胸焼けして仕様が無い。喉が渇く。軽やかにダンサブルなビートが耳元で響く。見覚えのある風景が肌覚えのある速度で流れて行く。怠さの残る脚が重く伸びる。何色も混ざり合って真っ白がただただ広がって行く。






今はまだ、