安堵からくる緩慢さと喧騒に飲み込まれ、微かな高揚感を携えている。私達は其れ等を知っていて、何時もの他人の素振りをする。半ば押し潰されそうになりながら、窓の外を眺めていると、携帯のイヤホンジャックから聴覚への刺激が欲しくなる。さっき迄は無か…

あとどれぐらい経てば確信に変わるのか変わらないのならそれはそれで良いから揺蕩う感覚 忘れたくない

まったんの小説読んだ。葛藤しながら憧憬と焦燥と畏怖と全て引っ括めてそれでも勝負を辞めない辞められないでも認めざるを得ない辛い 苦しい 死にたい死ね 死ね 死ね私ならそう思う。今声を出すと、頼りなく震えるだろう。二度聞きされることを恐れ、「十年…

あけましておめでとうございます。今年もよろしゅう。シャクシャクと卒論を書いている。口では色々文句言いながらやってるけど、別に卒論自体は嫌じゃないんだよなぁ。ただ担当教諭はしんどいけど。「やる意味無くなーい？」「誰得これぇ」とかは全然思わん…