彼奴は俺のビートにクールなライムを

更新履歴を見てると2ヶ月に1度のペースが守られてて笑う。何もそうしようと全く考えてないのに。こういうとこある。こういうとこあるから、感情的に動く人への憧れがずっとあるんだよなぁ。

 

 

 

一人暮らしを始めました。ついに。

まぁ通勤が遠いっていうのもあったんだけど、家を出ないと色んなことが停滞したままズルズルと、生きていってしまうような焦燥感がずっとあった。それをはっきり自覚したのは最近なのだけど。でも、無意識にもそういう気持ちがあってずっと一人暮らしをしたかったんだなぁと今になって思う。

 

自分の稼いだお金で家を借り、物を買い、食べている。生活している実感がある。これがしたかったんだな、とつくづく思う。

きっと新鮮に感じるのは今だけだろう。でも、今だけでも、そういう感覚を味わえていることに意味があるんだろう。

ゆるゆると現状維持できるよう、やっていけたら良いな。

 

 

 

そして、歯痒い、触れたくない、学生以来の感情。あの時と違うのはただ年齢だけだ。

どう思われているのか、どう思って欲しいのか、逐一気にしながら一文一文を綴っている。

何もしていないのにもう既に逃げ出したい、本当に私には社会性が無い。

 

 

 

「感情的に」動けない私は、今後を見据えてレールに沿って進んでいく。脱線を恐れながら、或いは夢見ながら。