人に教えるという仕事

学校の教師についてのネット記事とか、まぁ目についたら読むんだけど。ほんとに今先生になろうとしてる大学の友達たちには健やかに労働して欲しいって思うよね。

モンスターペアレントとか、教員同士の連携の取れなさとか、一般的にそういう傾向があるっていうだけで私の行ってる小学校なんかは(見える範囲では)先生同士和気藹々としてるし。

それでも厳しい状況で働かないといけない人も多数いるわけで。

やっぱり道徳教育なんだよね、学校教師の最大の使命は。私はやっぱり人の道を教えるなんていう責任重大な仕事はできないな、って思ってしまう。

教える科目とか私立か公立かとか、立ち位置も色々あるだろうけど、やっぱそこを分かって受け入れて先生になろうとしてる人が良い指導者になるんじゃないかしら。先生という仕事に熱があるとかないとか別にしてね。



んまぁ、グダグダ書いたけど結局、教師っていう仕事にもっと社会的な付加価値を望めるような環境になって欲しいということ。先生って凄い仕事ですよ。もっと尊敬される立場でないとね。どこから解決していけばよいのか分からないぐらい問題点は山積みだけど、どうにかならんかなぁ…と思うのでした。





と、それと同時に、日本ってつくづく生きにくいとも思う。日本の国民性の嫌な部分がどんどん張り出して、これから先どうなるんかなとかそんな漠然としたことを考えて勝手に不安になる最近のわたくし。嫌だなあ。

ばくぜん。