男にも女にもならない



あっちではミドルタイガーの圧倒的可愛さに幻惑され、こっちでは某漫才大会の決勝進出者発表に悲喜交々というなかなか忙しい日だった。
 

自分の生活的には、朝から生理痛が酷く薬飲んで布団で治るまでグダクダして、所用を済ませそこそこの時間にシュナリに行くという至ってどうでも良い1日だったのだけど。






お笑いからここ最近離れてるのは、やっぱり純粋に楽しむことができなくなった、変にその業界の事を知って意図や思惑を勘繰らせるようになってきてしまったから。今回の決勝進出者や番組に対して色んな人が考えを発信しているのを見て、でも私は前よりはこんなに深刻に考えてないなって思って、良かったなと思う。娯楽の為のものでマイナスに心乱されるなんて面倒じゃないですか。好きだからこそのこういう事態なのだろうけど、お笑いなんて裏見だしたらキリないから。純粋にネタで笑って面白いっていう楽しみ方よりそういう面白みに走り出したら、私の場合は途中で駄目だと思ったんだよね。勿論それを掘り下げていくともっと深いところで楽しくなるポイントがあるし、それを上手く楽しんでいる人もいるんだけど。


それでもお笑いは良いよね。野球なんて試合負けたら負の感情しか湧かないし、そうなると144日中半分前後は負の感情しかなくて楽しくもなんともないし、今シーズン交流戦で調子悪かった時に久しぶりにライブレポ読み漁ったりネタ探して片っ端から見ていったりする楽しさったらなかったもんな。ただただ楽しい。


何が言いたいのか分からなくなってきた。とりあえず野球もお笑いも好きだってことです。林檎ちゃんも。