腹ぺこ

いい精神状態、な気がする。

気がするだけだけど。

 

 

あれからずっと落ち着かないな。

「何が」なんてもうずっと前から分かっていて、でも伝える勇気もなくて、伝える必要さえないのかもしれない。

 

 

 

付かず離れず適度な距離感を保っていられればいいのに、どうしたって存在は大きく重たくなっていってしまうのだ。

1人だった時がもう思い出せないくらい、もう、ずっと「居る」。

ほんと、勘弁してほしい。

 

 

幸せだけしか感じていなかったあの期間が遠い昔に思えるよ。どうしたらあの頃みたいに思えるようになるんだろうな。

 

 

私を傷つける彼の適当は、私が魅力的に感じていたことのひとつで、私を振り回すマイペースは、私が守りたい彼の長所で

 

 

私が好きだからいっか、って簡単に考えを変えることはなかなかできないし、かといってずっとめそめそとしてられないしそんな気もさらさらない。

 

 

会いたいと思う時に会いたいだけなのになんでそれが叶わないんだろうね、とかそっちの方向に思考が向くと、どんどん閉じ篭っていってしまうなぁ

 

 

 

気長に、詰めすぎない距離感で、きちんと息抜きしながら。でも立ち止まらず、自分のペースで歩こう。私は私の生活をしなければいけないよ。

 

 

頼むよ、自分。

 

 

欲望

ただ好きという気持ちが

こんなにも 深く重く広くなっていくなんて

本当に知らなかったの

 

あの時に感じていた予感は的中して

お腹の底から愛し愛される幸福感と

そんな時に貴方に触れない絶望感を

いつも同時に味わいながら眠るの

 

ひたすらに大事にしたいと願う

この切実で曖昧だけど確かに信じられるものを

ずっと想っていられるこの感覚を

貴方のその思考身体言葉すべてを

 

どうしたら良いのか分からないんだ

貴方の側で片時も離れず生きていきたいけれど

実際にこの生活を手放す勇気も今は無くて

 

貴方に抱かれながら眠りたいの

毎晩願っているの

どうすれば良いの?

 

 

 

本当に愛しているの

単純な温もりだけを思い出す

6:55 アラーム。

最近設定を変更した静かなスヌーズ音は心地良く起きられる。少し会話。大分疲れているよう。申し訳なく有難い。

 

8:00 出発。

何か飲みたい衝動に駆られる。いつものタイミングで渡れず赤信号の間に野菜ジュースを買う。動線がスムーズで気持ち良い。

 

8:14 電車。

野菜ジュースを啜るためいつもの定位置でなく出入り口の端へ。横に立つサラリーマンが大荷物。朝井リョウがラジオで、小島慶子がホワイトデーは知らない女性とのプレゼント交換だと呟いていたいう話を思い出す。少し会話。

 

8:45 出勤。

机の上がパーティー状態。ホワイトデーを感じたが、予想より多いお菓子の量に笑ってしまう。イカとアジのメモ帳。昨日勢いで買ってしまった都まんじゅうを配る。評判が良く嬉しい。青木さんの前髪が斎藤工仕様、戸惑う師長さん、なんとも言えない間。面白。

 

18:00 退勤。

殆ど仕事が進まなかったことを考えないようにして帰宅。夕飯を考えながらお疲れ様とだけ。今週は実質3日分。買い物に行くか迷う。

 

18:30 帰宅。

暫く休憩しようとしたタイミングでスタンプの連打。かわいい。疲れている様子が見てとれる。

 

19:30 夕飯。

玉ねぎとピーマンと鶏肉の味噌炒め、しらすと鮭と人参入りの出し巻き卵、インスタント味噌汁。炒め物が美味しい。明日も食べよう。とりあえず写真を送るが気の無い返事。もう寝てくれ。キューバ戦が白熱している。

 

20:10 ギター。

星野源地獄でなぜ悪いを弾く。一週間ぶりだが意外と鈍っていない。しかし上達もしていない。そろそろ次のステップだろうか。ふと履歴を見返していると返信があったが、今日はもう駄目そうだ。また明日、と早めにポスト。

WBCが相変わらず熱戦。連絡を切り上げたことで風呂に入る気力がなくなる。ふと、どうしているだろうと頭をよぎり、そのタイミングで寝るとの連絡。こんな些細なことが堪らなく嬉しい。

 

22:50 カルテット。

素晴らしい。溢れる今を、愛を感じて、大事なのは信じてほしいのかどうか、唯そこだけ。多面性を認め、その上で正直でいることを許してくれるこの本には本当に救われている。終了後、寝ると返信。

 

12:00 入浴。

何時もの通り。シティーライツ。地獄でなぜ悪い。聴いているとどんどん深みに嵌っていく。ふと日記をつけたくなり、今に至る。

 

 

 

久しぶりに平日にこんな時間まで起きて、考え事をしていた。これが付き合っている状態のままできれば最高だと思うけど、なかなかそうはいかない。もう少し考えたことを文字に起こしたかったのだけど、睡魔が限界だ。

 

明日はどうだろう。すこしは回復しているだろうか。英会話は行けるのだろうか。兎に角、元気でいてくれればそれで良い。

西野カナ的な

肉じゃがを作りながら副菜にほうれん草のおひたしなんてどーかなーと考えて、はたと初めて作ってくれた夕飯のメニューと同じだということに気付く

 

既読がついたか確認したタイミングで返信がくるなんてしょっちゅうだし、それを運命的なものとはもう言えない

 

今でこれだけ辛いのに、これから先どうなってしまうんだろう

 

15分後の電車で帰りたがる貴方を無理やり予定通りの電車に押し込むのは、さみしくないからなんかじゃないんだよ

取り越し苦労

少しのすれ違い掛け違いで不安が募り、連絡を待つという苦しさは想像以上で、でも気の持ち様を変換して自分の生活をきちんと生きることはやはり大切で

 

ひとつ欠け出したら済し崩しに全て停滞してしまうという悪循環は、本当に良くないと学んだここ何日かであった。

 

根本の解決にはまだ至っていないけれど、これからの積み重ねでどんどん形作っていければ良い

 

理想通りに事が進むよう、切に願うよ

「時間だ」

彼への気持ちをどう表現すれば良いのか、未だによく分からなくて

間違いなく好きなんだけれど、この好きに包括される様々な要素をひとつひとつ取り出して検討したいし言葉にしてみたいのに、上手いこと出来ないんだ

 

だからこそ「好き」っていう言葉で感情をまるっと伝えられるように、出来てるんじゃないかなって最近思う

 

 

 

不安になる

きっともっと手離し難くなる

きっともっと執着するようになる

そんな風になる自分の変化も

その変化を受け入れて貰えないかもしれない恐怖も

 

 

恋は下心愛は真心って話

学生時代に周りがしてるのは大体が恋で、その中でずっと恋愛にアンテナが向かなかったのは、私は下心を求めてなかったからなんじゃないかって

 

 

このタイミングで、自分の人生をもう少し近いところで見守ってくれる人がいてくれたら良いなって思いだして

きっとそういう人に私は愛を求めていて、その中で下心じゃなくて真心を一番感じたのが彼で

 

 

こういう直感は外れないんだって貴方は言ったけれど、私もこういう直感は外さないつもり

 

だからきっと上手くいく

今の所、そう思ってる

 

 

 

愛してるんだ、心から